千葉県のメジャーフィールドの一つ、印旛沼。
手賀沼と比べると、都心から距離があるフィールドではあるが、
その実績から足繫く通うアングラーも多いのではないでしょうか。
狙えるポイントはいくつもありますが、
この初秋にオススメの印旛沼水系のポイントをご紹介します。
タイミングがあれば、小バスと沢山遊べるはずですし、
大型も十分狙えるポイントでもあります。
印旛沼とは
千葉県北西部に位置する、利根川水系の湖沼。
もともと一つの大きい沼だったのですが、
干拓の結果、「北部調整池=北印旛沼」と「西部調整池=西印旛沼」に別れています。
2つの池っていうか沼は、水路で繋がっていて、
この細かい水路が一級ポイントだったりします。
▲画像右上が「北印旛沼」、左下が「西印旛沼」
印旛沼を陸っぱりで攻める
かなり広いフィールドであり、
陸っぱりで攻められるポイントは絞られてきます。
当然、水路はその第一候補になる訳で、
確実にバスをあげたいのであれば、自然と足が水路に向かいます。
無数にある水路のどこにバスがいるのかが最大の課題ですが、
「バスを探すより人を探した方が早い 笑」
というくらい、
「見えバス」との遭遇確率が高い水路があります。
今日はその1つのポイントを紹介します。
水路へのアクセス
まずは、
東関東自動車道で「佐倉」までアクセスしましょう。
▲都心からアクセスするなら、首都高-東関道経由がオススメ。
ここから、
北東に進んで「酒々井駅」を通過し、
セブンイレブンまできます。
▲ここがポイントまでの最後のコンビニなので、食料調達やトイレ休憩は済ませておきましょう。
セブンイレブンを左折し、
道なりに車を進めると、約5分ほどで、ポイントに到着です。
▲車は、水路脇に駐車可能です。休日は混み合うので、綺麗に整列駐車必須!!
手賀沼周辺もそうですが、
こういった水路は付近の田畑への農業水路も兼ねているのではないでしょうか。
足場がしっかりしている部分は、全長数百メートルはあるので、
任意の場所から、ランガンしていくといいと思います。
両岸ともアプローチは可能ですが、
どちらかというと、南側の方が、足場が良いですね。
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数釣りが期待できる!?
季節によりますが、小バスが大量に入ってる場合があります。
サイズ的に30cm弱までは入ってきてますので、
そこそこ楽しめると思いますよ!
ただし、そこそこ有名ポイントですので、
週末はアングラーも多く、プレッシャー高めです。
フィネスな釣りになる事でしょう!
実際の釣果情報は、別記事でUPしていきますので、
そちらものぞいてみてくださいね!
グッドフィッシング!!