先週の鹿島港魚釣園での堤防釣りが楽しかったこともあり、
今週は近場の若洲海浜公園へ。
昨年10月の大型台風の被害により、堤防が閉鎖されていましたが、
ようやく11月21日から利用再開となりました。
これまで同様で利用時間は午前6時〜午後9時までとなっています。
そして、しっかりとソーシャルディスタンスの掲示。
感染対策としてしっかりと間隔を空けて、
釣りを楽しみましょう。
利用再開の堤防は鬼混み
先週の3連休から堤防の利用再開がされたわけですが、
皆、待ちに待っていた方々がゾロゾロと参加されている印象。
12時少し前に現場に到着しましたが、
ソーシャルディスタンスの影響もあってか、堤防は中々入る隙間がないくらいの混みっぷりです。
駐車場もほぼ満車という状態でしたので、
今後しばらくは、昼前後に行かれる方は、場所取りに苦戦されるかもしれません。
朝一がおススメです。
※これまでの半分以下の収容人数ってことですからね。
そんなこんなで、堤防の真ん中あたりに陣を張りたかったのですが、
仕方なく、ほぼ先端まで行くことになりました。
コノシロDay
知人からの情報では、
前日の若洲は大漁のカタクチイワシDayだったらしく、
期待に胸が膨らみます。
堤防釣りらしく、サビキ仕掛けのタックルを2セット、
そして、ブラクリでボトム狙いを1セットのタックルで臨みます。
ただ、これまでの経験からボトムは期待薄。
サビキでの釣果が鉄板というところ。
しばらくすると、長竿にアタリが。
15cmのかわいいサイズのコノシロが上がります。
仕掛けを戻すと、まさかの連続ヒット!
再び、15cmを追加し、
「今日は入れ食いなのか!?」
と、ニヤついてると、当たりは遠のき、しばし沈黙の時間が続きます 笑
どうも、堤防先端は苦手です。経験上、真ん中あたりが一番いいです。
そうこうしていると、
子供が使用しているトラウトロッドのサビキ仕掛けにアタリ!
繊細なロッドに、大きめの引きに驚きバトンタッチの要請。
引き上げると、22cmと中々のサイズのコノシロでした。
もっと数を増やしたかったですが、他の用事があるのでタイムオーバー。
足早に現場を後にしました。
今度は朝イチでどっしりと挑みたいと思います。
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本日の条件
・場所:若洲海浜公園 – 堤防先端
・時間:12:00 – 14:00
・風速:風なし
・天気:やや曇り
本日の釣果
・コノシロ 3尾(22cm、15cm×2)
↑ この後、皮を剥ぎ臭い消しを施しでフライになりました。
カタクチイワシの大群が表層を漂っていましたが、本日はどの場所でも当たりなかったようで、
誰も彼もがコノシロ一色という状況でした。
朝一からであろう方々は皆、バケツいっぱいにコノシロを釣り上げていましたね!
隣にいた方は、12cm前後のメバルを釣り上げていまして、
時間帯にしては珍しいなと驚きです。
まだ本格的な冬という感じでもないので、
まだまだ気軽に堤防釣りが楽しめると思います。
年内にもう1回はいくと思います 笑
若洲海浜公園については、別記事も併せてどうぞ!
・若洲で初秋のサビキ釣り!!釣行レポート-2018年9月16日
では、Good Fishing!