埼玉から都内へと流れ込む、広大なフィールドの荒川。
河口域はシーバスのメッカでもあるが、中流域では川バスが上がるポイントも多々。
いかんせん、流域が広いので、いざバスを狙おうにも、
どこで釣りをしたらいいのか迷うのも確か。
ポイントを外すと、それこそ大移動を余儀なくされるし、
付近は渋滞するなど交通事情がそれほど良くないので、結構時間をロスしがち。
今回は、
そんな広大な荒川での、実績があるポイントを絞ってご紹介します
ポイントの絞り方
荒川を主戦場にするからには、
・陸っぱり可能な足場
・自動車でアクセスできる場所
という2点を重視して、ポイントを紹介します。
自転車を使う方や公共交通機関の方も十分アクセス可能なはずですので、
参考にしてみてください。
下流から順を追って、紹介していきますね!
三領水門
菖蒲川と荒川の合流地点となるのが、三領水門です。
ネットで検索すると必ずHITする有名ポイント。
ただ同時に難易度の高いフィールドでもあります。
▲写真は、西側の水門です
平日でも常時数名はアングラーがいますし、
週末は結構込み合います。
足場が良くない箇所もあるので注意してください。
また、どこの荒川のフィールドでも共通する特性ですが、
潮の満ち引きの影響を受けるので、行くタイミングがかなり重要になります。
潮位表を確認してから突撃することをお勧めします。
三領水門へのアクセス
荒川中流域の、川口市側になります。
自動車でアクセスする場合は、
近くにコインパーキングないので、
日立コンクリートさんの前に止められる方が多いみたいです。。。
あくまで自己責任でお願いします!
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荒川温排水
荒川で冬にバスを狙おうと思ったら、温排水がお勧め。
通称、「温泉」と呼ばれる、冬のバスの楽園 笑
ここは、上流にある荒川水循環センターからの水が荒川に流れ込んでいるポイントで、
年中20℃前後の水温があります。
ですので、真冬でも水温が高い状態になっています。
水門近くは、足場が高いので、落水には特に注意してください。
潮位によりますが、荒川との合流ポイントまで泳がないと、まず上がってこれないと思います。
隣の彩湖側の水門付近には、ヘラ師の方が多く入っています。
その奥の荒川との合流ポイントにテトラ帯があります。
そこも狙えるポイントですので、試してみては??
荒川温排水へのアクセス
三領水門より上流に位置し、戸田市 彩湖の南側の荒川合流ポイントになります。
▲地図上のポイントのすぐ横にある水路が温泉です。
自動車でアクセスする場合は、
やや遠いですが、コインパーキングがありますので、
そちらを利用するのがよいと思います。
実際の釣果情報は、別記事でUPしていきますので、
そちらものぞいてみてくださいね!
グッドフィッシング!!