誰が言い出したか知らないけれど、
東京湾の釣り場ポイントを調べていると、【湾奥】という言葉がよくでてきますね。
どこから【湾奥】なんじゃない!!
って疑問が湧きますが、今回ご紹介するのは、奥の奥でございます。
湾奥の利点はなんといっても
・近い
・安全
・夜景が美しい
の三拍子が揃っていることです。
シティアングラーで良かった!!
舞台は、高層タワマンがそびえ立つ 豊洲
豊洲!?
そう、豊洲でメバルが上がるんですよ!
水上バスも出ていますし、公園として整備されているので、足場は超良好です。
なにより、
タワーマンションや湾岸設備の夜景を眺めながらの釣りは、最高に気持ちいいです!
ポイント:がすてなーに前
ららぽーとから豊洲公園を抜けていくと、カマボコのような形をした建物があります。
そこが「がすてなーに」という、東京ガスが運営する見学施設です。
その「がすてなーに」のちょうど正面が全面ポイントになります。
全長300メートルほどありますので、ランガンしながら探っていく釣りになります
足場
公園になってるので、コンクリートブロックです
足場は良好ですね
照明
常夜灯が数メートルおきに立ってるので、明るいです
ライン結束もなんなくできますが、ヘッドライトはあったほうがいいですね
雰囲気
真横にはららぽーともあるし、公園でもあるので、
シーズン中は、釣り人もそこそこいます
安心して釣りができると思いますよ
狙い方
基本は、端から端までランガンして探っていくと説明しましたが、
使用するリグと、岸からの距離、狙う水深のパターンは状況に応じて、順番にテストして、
その日にあった効率的な釣り方をしていく必要があります。
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時間帯
メバルは夜行性なので、狙うなら夕マズメか朝マズメになります。
いちおう昼夜問わず釣れますが、ポイント的に公園ということもあるので、
日中は避けた方がいいですね
アクセス
豊洲のららぽーと至近ですので、車でも電車でもアクセス可能です。
電車の場合は、終電から始発で3.5時間の勝負ができます。
付近にコンビニがなく、屋内で休憩できる施設はないので、
真冬の釣行では、防寒をしっかりしてくださいね。
私はいつも、近くのコインパーキングに車を止めて、そこから徒歩でアクセスしています
※駐車場からポイントまで、徒歩5分です
※22時以降は、1時間100円です
実際の釣果情報は、別記事でUPしていきますので、
そちらものぞいてみてくださいね!
グッドフィッシング!!